エアコンの水漏れはドレンホースが原因？自分でお掃除するだけで解決できるかも！

エアコンの水漏れでお悩みですか？

「急に暑くなったのでエアコンをつけたら、水が漏れた！」という話はよく耳にします。いきなりこのようなトラブルに見舞われると、焦ってしまいますよね。

中にはエアコンが「故障してしまったのかな？」と不安になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。ご安心ください。水漏れを起こしていても、エアコンが故障しているとは限らないのです。

しかし水漏れしたエアコンをそのままの状態にしていると、いずれは必ず故障してしまいます。それに水漏れしているエアコンを放置するのは危険です。

漏れた水が原因で壁が腐ってしまったり、果ては内部の機械が水に濡れたことで火災を引き起す可能性もあります。なのでエアコンの水漏れを発見したら早く解決してしまいましょう。

そんな方の為にこの記事ではエアコンが水漏れした際の対処法や、エアコンから水が漏れる原因の解説しています。この記事を読んだ後は次に取るべき行動がわかる様になりますよ。

「エアコンが水漏れしていて困る！何とかしたい！！」という方から「エアコンを長く使いたいので、水漏れを防ぐ方法を知りたい」という方まで、ぜひ一読してくださいね。

エアコン水漏れの原因の8割はドレンホースにあり！

水漏れしているエアコンの応急処置

既にエアコンが水漏れしてしまっている方は、まず応急処置を施しましょう。前述した通りエアコンを濡れたままにしておくのは大変リスクが高くなります。

まずエアコンの電源を落とし、コンセントを抜きます。この時に手が乾いているか必ず確認してください。濡れた状態でコンセントに触れると感電する可能性があります。

コンセントを抜いたら漏れ出した水を処理しましょう。機体はもちろん床や壁も雑巾やタオルで拭いていきます。ここまで処置を施してから水漏れの原因を確認していきましょう！

簡単に解説するエアコンの仕組み

まずはエアコンの仕組みを簡単に説明しておきましょう。エアコンの構造や仕組みを知っておくと水漏れの原因が突き止めやすくなります。

一般的なエアコンには室外機と室内機があります。これら2台の機械は配管でつながっており、2台で1つのエアコンとして機能します。エアコンが冷房運転の時は室内機内の熱交換器が取り込んだ部屋の空気から熱を奪い冷たい空気にして送り出します。

これを可能にしているのが冷媒という物質です。冷媒は配管を通り室外機と室内機の間を行き来して熱を外へと運び出します。冷媒が運んだ熱を今度は室外機にある熱交換器が外気へ放出するのです。

この過程で熱交換器はキンキンに冷えるので結露を生じます。この生じた結露はいったんドレンパンというエアコン内の水を溜めておく受け皿のような部品に集められます。そこからドレンホースを伝い、エアコン内部で発生した水は外へと排出されます。

ドレンホースをチェックしよう！

そもそもドレンホースって何でしょうか？聞いたことが無い方の為に説明いたします。

ドレンホースとは「エアコンが稼働している際に内部で発生した水を排出する為のホース」のことです。室外機の近くにジャバラ状のホースがありませんか？それがドレンホースです。

エアコンのメーカーによって1本だけであったり、室外機用と室内機ようの2本があったりします。このドレンホースが詰まるとエアコン内部で発生した水があふれて、室内機から水が漏れることになるのです。

上記のチェック項目は確認していただけたでしょうか？

ご覧の通りほとんどのチェック項目にドレンホースが関わっているのです。

※このチェック項目はあくまで目安です。あまりに大量の水が出る、異音がする、異臭を感じる、といった場合は内部の故障が疑われます。専門業者に点検を依頼することをおすすめいたします。

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ドレンホースから排水されない原因と解決方法

このセクションではドレンホースの排水不良の原因と解決方法を紹介していきます。ドレンホースの不具合はちょっとした工夫で改善されるケースが多いです。

ドレンホースの不具合が判明した方は、ぜひこのセクションを参考にトラブルの対策を練ってくださいね！

ドレンホースが波打っている

ドレンホースが長すぎるとよく起こる現象です。ドレンホースが急激に曲がっていたり、うねっていると水がホースの途中に留まり排水が滞ります。さらにドレンホースが反り返って上を向いていても、排水がうまくいきません。

ドレンホースが真っすぐになるように適切な長さにカットしましょう。ドレンホースの適切な長さは地面から10cmほど浮くくらいの長さです。また中にはドレンホースを切ることに抵抗を覚える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ドレンホースはカットしても大丈夫なものなので安心してください。硬さもハサミやカッターで切れる硬さになっています。

ドレンホースの口が塞がっている

ドレンホースの口が植木鉢などの物で塞がれているとスムーズに排水ができません。場合によっては詰まってしまいます。またドレンホースの先端が土や砂利に埋もれているケースも同様です。

ドレンホースの口をふさいでいる物がある場合は退かしておきましょう。ドレンホースの口が埋まっている場合は土や砂利から出します。さらにドレンホースの口が潰れてしまっている事もままあります。

この場合はドレンホースの先端をカットするといいでしょう。

ドレンホースに虫が入り込んでいる

ドレンホースの中に害虫が入り込み詰まってしまう、という事もよく起こります。中には「不快害虫がドレンホースの中で繁殖していた！」という恐ろしいケースも存在するのだとか…。

考えただけでゾッとしてしまいますよね。害虫の対策にはドレンホースを地面つけないこと、そしてドレンホースの口をカバーすることがおすすめです。ドレンホースの先端に付ける専用キャップが売っています。100円ショップでも購入できるものです。これを先端につけましょう。

または使い古したストッキングや目の細かいネットで先端を覆い輪ゴムで留めておくのも効果的です。

左出し配管になっている

左出し配管とはエアコンの配管が向かって正面から左側に出されている状態をいいます。左出し配管だとドレンホースが波打っていたりゴミが溜まっていたりすると排水がスムーズに行えません。

一般的にエアコンは向かって右側にドレンホースがあります。この場合はエアコンの構造上、勾配が右側に取りやすいようになっているのです。

この為、何らかの理由で室内機の裏側を通して左側に配管を出した場合どうしても勾配が取りにくくなります。なのでこまめなメンテナンスが必要です。

しかし基本的に専門業者がきちんと施工を行っているのであれば、そこまで心配はいりません。後述するドレンホースの清掃を行うと排水ができるようになるケースが多いです。まずはドレンホースの清掃を行ってみましょう。

ドレンホースを自分で掃除する方法

このセクションではドレンホースをご自身で掃除したい方に向けてドレンホースの清掃方法を解説していきます。注意点までよく読み、ご自身にあった方法で清掃してください。

割り箸・トングを使った清掃方法

まずは簡単な方法から紹介していきましょう。ドレンホースを確認してゴミや汚れがかなり手前にある場合は割り箸やトングでつまみ出してしまいましょう。解決するときはこれだけであっさり水漏れが解消されます。

掃除機を使った清掃方法

次にご紹介するのは掃除機を使ったドレンホースの清掃方法です。用意するのは以下の三つです。

• 掃除機
• 輪ゴム
• 使わなくなった手ぬぐいやタオル

掃除機は一般家庭にある普通の物で大丈夫です。輪ゴムは太くて頑丈なものが望ましいですが普通の太さの物であれば何本か用意すればいいでしょう。

また使わなくなった手ぬぐいやタオルはなるべく薄いものであると清掃がしやすくなります。エアコンのこれらの物を用意したら早速、掃除に取り掛かりましょう！

掃除機で吸うときは、1～2秒ほど吸ったら止めて排水されるかどうか確かめながらやると良いですよ。掃除機が水を吸い込み故障するのを防げます。

またこの方法で清掃する場合はエアコンを2日～1週間ほど使わず乾燥させておきましょう。これも掃除機が水を吸い込まないようにするための工夫です。それにエアコンが乾燥していた法が汚れもスムーズに取れますよ。

専用ポンプを使った清掃方法

エアコンのドレンホースを清掃するポンプは「ドレンホース用サクションポンプ」と呼ばれます。価格は1,000円から3,000円程度です。町のホームセンターやAmazonなどで簡単に購入できますよ。ポンプの他に用意するのは以下の通りです。

• 使わなくなったバスタオル
• 輪ゴム
• 使わなくなった手ぬぐいやタオル

用意したものの使い方や掃除の手順は掃除機とほぼ一緒です。掃除機で行ったごみを吸い出す作業をポンプで行います。ポンプの先端をドレンホースの口に当ててハンドルを押したり引いたりするとゴミを吸い出すことが可能です。

ここで注意が必要なのはポンプのハンドルを押す際は無理やりに押してはいけないということ。ポンプのハンドルを無理やり押すと稀に汚水が逆流し室内に流れ込みます。こうならないために用意したのが使わなくなったバスタオルです。バスタオルをエアコンの吹き出し口に詰めておくともしもの時に汚水の流出を防ぐことができます。

ポンプの詳しい使用方法はメーカーなどによってさまざまです。ポンプを購入したらまず取扱説明書をよく読みましょう。

注意点

清掃の際には必ずゴム手袋を使用しましょう。できればマスクもした方が良いです。エアコン内部に溜まっている汚水には雑菌などが多く直接触れるのは大変リスクが高いです。なるべく汚水には触れないように清掃しましょう。

また掃除機などで粉塵が舞うと雑菌などが鼻や口から体内に入る可能性があります。汚水だけでなく塵や埃にも気を付けて作業を行ってくださいね。

ドレンホース以外の原因と解決方法

ドレンホース以外の水漏れであっても、自分で解決できるケースは多いです。

例えばエアコンが水漏れを起こした際にドレンホースの次に多いであろう原因はエアコン内部の汚れです。フィルターや熱交換器、ドレンパンが汚れていると排水するシステムがうまく働かず水漏れに至ります。

その他にも一応原因として存在するが滅多にない水漏れの原因や、そもそも故障ではないケースなども紹介しています。上記までの方法で水漏れが解決しなかった方はぜひ一読してください！

ドレンホース以外のエアコンの水漏れ原因と対処法

フィルターの汚れ

フィルターが汚れていて水漏れを起こすケースは実をいうと結構多いのです。ドレンホースに原因がないエアコンの水漏れに対処するにはフィルターを掃除しましょう。

フィルターの掃除はエアコンの掃除の中で恐らく最も簡単な清掃です。20分～40分で完了してしまいます。フィルターを清掃する手順は以下の通りです。

1. フィルターを取り外す
2. ほこりを掃除機で吸い取る
3. 裏面からシャワーを当ててゴミを流す
4. 陰干して完全に乾かす

これで終了です。フィルターの清掃は本当に簡単なので頻繁に行っておくといいでしょう。

ドレンパンの汚れ

ドレンパンはエアコンの内部で発生した水を溜めておく部品です。トレーのような形状をしています。

室内機の内部、前面と背面の2か所に設置されていることが普通です。熱交換器の下に取り付けられています。ドレンパンが汚れるとゴミの体積によって水を溜めておけるスペースが減ります。

それだけでなく汚れが水の流れを堰き止める場合も考えられるでしょう。どちらにしてもドレンパンから水が溢れて、室内機の吹き出し口などから水が流出する原因となるのです。

ドレンパンの汚れを取るには、水を少し勢いをつけて流しましょう。そうすると汚れが流れていく可能性があります。残念ながらドレンパンの汚れに対して家庭でできるのはこれだけです。根本的な解決は専門業者に清掃を依頼する以外にありません。

専門業者であればエアコンを分解して清掃してくれるので、徹底的にドレンパンを綺麗にしてくれますよ。

熱交換器の汚れ

エアコンが水漏れする要因の一つとして「熱交換器が汚れ」も挙がります。

熱交換器とは部屋の熱を外に追い出し、部屋を涼しくするための機器でしたね。この熱交換器に汚れが付着していると、エアコン内部で発生する水がドレンパンまで落ちにくくなるのです。

熱交換器の汚れを除去する方法の中で、素人でも行える簡単な方法があります。それは「掃除機で汚れを吸い出す」というものです。しかし熱交換器に付着している汚れは、湿気を帯びておりそのままでは掃除機で取りづらくなっています。なので以下の手順を踏んで熱交換器の清掃を行います。

1. エアコンの運転を停止して数日かけて内部を乾燥させます。送風運転で熱交換器を乾燥させても良いでしょう。
2. エアコンの内部が完全に乾燥しているのを確認後、掃除機で汚れを吸い込みます。

なお熱交換器の清掃にブラシの使用はご法度です。擦って汚れをとろうとすると、逆に汚れを押し込んでしまうことになります。

そのうえ熱交換器は非常に薄いアルミ板で構成されおり、大変デリケートです。なので熱交換器の汚れを除去するには、専門業者にエアコンクリーニングを依頼した方が安心でしょう。

使用方法の影響

エアコンの水漏れは使用方法の影響で起こることも有り得ます。室内機の吹き出し口に付着した水滴が下へと滴り落ちたり、吹き出す風に乗り飛び散るといった症状はその典型例と言えるでしょう。この場合はエアコンの使い方を工夫するだけで水漏れが解決する場合も多いです。対処方法は以下の通りです。

珍しいエアコンの水漏れ原因と対処法

エアコンの設置不良

エアコンの取付直後に水漏れが発生した場合、原因は恐らくこのエアコンの設置不良です。例えばエアコンの室外機がよく見たら配管と逆方向に傾いている場合。これはドレンパンから水が零れる原因になります。上手くドレンホースに水が流れない為です。

また配管の施工に問題があることも稀にあります。ドレンホースをドレンパンに接続する際にホースがたるんでいたり、接続が甘かったり、勾配が十分でなかったりすると水漏れを起こすのです。これらの問題は基本的にエアコンを設置した業者に連絡し再度施工し直してもらうほかありません。

しかし一時的な応急措置を施すことはできます。室内機の背面に段ボールや厚手のタオルをはさみ、室内機を真っすぐにしましょう。こうすることで水漏れはいったん止まります。ただし室内機が落下する可能性もあるのでなるべく早く設置をし直しておきましょう。

部屋の気圧が関わっている

部屋の気圧が低くなると水漏れを起こすことがあります。空気は気圧の高い方から低い方へ流れる性質があるので、屋外の空気とともに水が流れ込んでくるのです。何もエアコンに不具合がないのに水漏れが起こる…という場合は以下の3点をチェックしてみましょう。

• 窓を閉め切っている
• 24時間換気やキッチンの換気扇を回している
• 長時間エアコンを稼働している

この3点が全て当てはまると、部屋の気圧で水漏れを起こしている可能性が高いです。さらに気圧が原因で水漏れを起こしているエアコンからは「コポコポ…」といった音が鳴ります。これも気圧での水漏れを察知するためのポイントです。

もし気圧が原因でエアコンが水漏れしているのであれば窓を開けて換気をしましょう。部屋の気圧を元に戻せるので水漏れが止まります。

故障ではない！？室外機から水が出ているケース

室外機からの水漏れを疑っている方は今一度、室外機のどこから水が出ているかを再確認することをおすすめします。何故かというと室外機から水が出ているという場合、これは故障ではないことが多いからです。

そもそも室外機から水が排出されるのはエアコンの構造に当然のことであり、そこには何の問題もありません。この当たり前に排出される水を、異常をきたして漏れてきている水と勘違いしてしまうケースが多く存在します。

まず、勘違いなのか本当に不具合なのかをジャッジしましょう。以下の項目をチェックしてみてください。

どれにも当てはまらない・掃除して解決しない場合はプロへの依頼を検討しよう

自力で解決できない場合はプロに依頼しよう

先述した通り、エアコンの水漏れは自力で解決できるケースが多いです。

しかしここまでに紹介した症例とご自宅のエアコンの症状が当てはまらない、解決策も効果がない！という場合はエアコン自体の故障、またはドレンホースの劣化・破損の可能性があります。

この場合はエアコンを一旦取り外したり、分解したり…といった専門知識を必要とする作業が発生するケースも多いので素人では太刀打ちできません。ご自身での解決は不可能なので専門業者に点検・修理を依頼しましょう。

また「原因はわかったけれど、自力での対処は無理そう…」という方、「原因を突き止めるだけの時間が今は無い！」という方も専門業者への依頼を検討する必要があります。

さらにオフィスや事業所、店舗などに設置されている業務用エアコンから水漏れが発生した場合も速やかに専門業者に連絡しましょう。業務用エアコンは家庭用エアコンに比べて内部の構造などが複雑であることが多いのです。下手に触らず、プロに任せた方が安全と言えるでしょう。

料金の相場と修理にかかる時間

修理費用は水漏れの原因やエアコンの機種によって大きく変わってきます。相場はドレンホースの詰まりの解消など、簡単なもので安くても5000円程度〜で、内部の修理や部品の交換で10,000円～20,000円程度です。

続いてエアコンの修理にかかる時間についてです。これもエアコンの機種や作業内容によって大きく左右されます。平均でドレンホースの詰まりの解消には20分程度、エアコンの内部の修理になると1時間～2時間程度かかります。

この様にドレンホースの詰まりなど対処が簡単な原因の場合はかなり短時間・低価格で修理が可能です。しかし逆に分解洗浄やエアコンの取付・取外し、部品の交換が必要となる難しい修理の場合だと時間が多くかかるうえにその場で完了しないケースもあります。もちろん料金も高くなるので、注意が必要です。

エアコンの水漏れ修理を依頼する時のポイント

水漏れに限らず、エアコンの修理を行うには原因を特定することが必要不可欠です。なので専門業者にエアコンの修理を依頼すると、まず訪問した作業員がエアコンを総点検するところから始まります。エアコンがどうして不調をきたしているのか、原因を突き止める為です。

その際にエアコンがどの様なシーンで不調を起こしているのか？というデータを知っていると点検にかかる時間を短縮できる場合があります。データがあることで、どうしてエアコンに不具合が生じたのか仮説を立てられるからです。

水漏れの場合、エアコンがいつどの様な時に水漏れを起こすのか？漏れている水の量はどのくらいなのか？何処の箇所から水が漏れてくるのか？といったデータをメモにとっておきましょう。

スマートフォンで写真を撮っておくのも良いかもしれません。そうして記録したデータを作業員が点検に取り掛かる前に知らせておくと、一連の作業もスムーズに進みますよ。

またエアコンの修理を依頼する専門業者の選定も重要です。これは依頼を検討している業者の口コミを見ると決めやすいかもしれません。

実際の修理を依頼した人の口コミを参照すると受けられるサービスの品質がよりハッキリとイメージしやすくなります。時間が許すのであれば積極的に口コミをチェックして、依頼する際の参考にしましょう。

まとめ

今回はエアコンの水漏れについて解説いたしました。エアコンの水漏れはご自身で解決できる場合も確かに多いです。

しかし原因がエアコンの内部にある場合や施工中に問題が起こって水漏れしている場合は速やかに専門業者に依頼しましょう。

もちろん弊社でもご依頼ご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。弊社ではエアコンに精通したプロが丁寧に対応いたします。

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